2023.10.11【PICKUP】
【全国1000万人の水門ファン待望】本社工場に水門操作体験エリアができました!
本社工場に水門操作体験エリアができました!
左から転倒ゲート、スライドゲートの開閉機、フラップゲート、鋼製門柱式簡易スライドゲート です。
水門の多くは災害時でも動くよう手動式になっており、ハンドルで100キロ以上ある鉄のカタマリを動かす快感は一度体験するとやみつきになります。
※個人の感想です。
※街中や農地にある水門は絶対に動かしてはいけません!
まずは王道スライドゲート。ハンドルをくるくる回すと軽い力で上下にスライドします。水路などで良く使われる汎用性が高いゲートです。
これは起伏ゲート。通常は川底に沈んでいることが多いゲートですが、取水期に起こして上流の水位を上げ農地に水を取り込みます。上流の水位が一定以上になると、洪水を避けるためにからくり仕掛けで自動でもとの位置にもどるため転倒ゲートとも呼ばれます。 ハンドルを回してゲートを立てて…
転倒!(やったー!)
・・・とひとしきりはしゃげます。
※個人の感想です。
私たちはやっぱり水門メーカー。水門のことももっと知ってもらえないかと思い、メタルクリエイター部にお願いしたら操作までできるようになりました。図面なしでここまでできちゃうの、すごすぎ。色や壁面は例によってデザイナーの関光さんに相談させてもらいました。
10/14に開催のオープンファクトリーNoridomi Festival!2023はもちろん、今後ご来社される方はもれなく水門操作体験ができます。ぜひ体験してみてください!